ベビーサークル
こんにちは、小林です。
私のコラムではSUBACOで建てたお家での生活をレポートしていこうと思います。
こちらが施工事例にも載っている自宅です。
子供がいると必要な物や家具がたくさんあり
こちらの写真のようなすっきりした状態ではないリアルなお家状況や(笑)
そんな中でもこらしている工夫だったりをレボートしていきます。
今回はベビーサークルについてです。
ベビーサークルとはその名のとおり赤ちゃんが遊ぶ空間を囲う柵で、
自宅では娘がハイハイをし始めたころに設置しました。
ハイハイができるようになると、動ける範囲やできることが一気に増え
家事等で少し目を離したときにドキッとするようなことが起こりがちなので
赤ちゃんの安全を確保するスペースとして取り入れました。
このように子供の遊び場の空間を作れますし
おもちゃもサークル内だけしか散らからないので
部屋が散らかるストレスも減りました^^
しかし、実際にはキッチンで料理をしているときなど
サークル内で一人で遊んでもらうのですが
それもほんの束の間・・・。
「ここから出せ~!!!私もキッチンに行かせろ~!!!」
といわんばかりにネットにしがみついてギャン泣きの日々でした(*_*;
そんな調子でずっと泣かれるとこちらも気が気でなく・・・
結局サークルの出入り口を開放していました笑
なので本来の目的は果たせておらず・・・
なかなか場所もとっていたので半年ほどで撤去しました・・・笑
今回、サークルは私たちには向かずあまり有意義には使用できませんでしたが、
向いてる人にはとても便利な商品です。
例えばペットを室内で飼っている人は
赤ちゃんとペットのスペースが分けられたり、
兄弟がいると、上の子と赤ちゃんのスペースを分けることで
上の子が床でコロンとしている赤ちゃんを間違って踏んでしまうのを防いだり
赤ちゃんが上の子のおもちゃの誤飲することを防止するのにも役立ちます。
そんな風に活用できれば、無くてはならない存在になるほど便利な商品ではあります。
しかし、何より場所をとります(;^ω^)
上から見るとこんな感じで
ただただ、大きいです・・・
そんなに広くないリビングなので
サークルが大部分を占めています・・・笑
自宅のリビングは壁に囲まれた空間(行き止まり空間)で
ソファーも小さめのものを壁付けで置いているので
このように部屋の隅に置くことができましたが、
間取りや家具の配置によっては
部屋の真ん中にサークルを置くことになり
より一層存在感が出てきたりもします。
サークルの設置を考える方は
自宅の間取りではどの一角に置くことができるかも考えたうえで
設置するかを検討する必要がありますね^^