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災害に強いおうちづくりの工夫

2024.08.20 スタッフコラム

こんにちは!

設計の岡本です^^

 

さて、お盆休み前に大きな地震があり、巨大地震注意報が発表されました。

注意報は解除されましたが、いつ大きな地震が起こるかわからないので油断はできませんね><

岡本家は、ほぼ災害に対する備えをしていなかったので、はっとさせられました。

ということで、

今日は、災害に強いおうちづくりのポイントを紹介したいと思います!

 

まず1つ目は収納計画です!

SUBACOではお手持ちの荷物に合わせて収納計画をしたり、造り付けの家具を提案させて頂いております。

必要な場所に必要な量の収納を計画すると、箪笥などの大きな家具を置く必要がなく

家具が倒れてくる心配がありません!

空間がすっきりするだけでなく、防災にも役立つなんて一石二鳥ですね(^^♪

 

2つ目は、電気温水器エコキュートです!

SUBACOでは、電気とガスどちらの給湯設備も対応させて頂いておりますが、

オール電化にされるお客様が増えている関係で電気のエコキュートを採用することが多いです。

エコキュートはタンクにお湯をためておく仕組みになっているため、

断水や停電した際にもお湯が使えます。

家族構成や使用量にもよりますが1世帯で4~5日程度持ちこたえられるくらいの災害時の生活用水の確保ができます。

ただし、飲料用水としては利用できないので、飲み水の確保は必要です!

 

3つ目は、窓ガラスです!

各メーカーによって窓ガラスの種類がたくさんありますが、

SUBACOでは、防犯面から1階を安全合わせガラスという割れにくい窓でご提案させて頂いております。

防災の面でも窓が割れてケガをしたりする心配が減るので安心ですね(^^♪

 

 

おうちづくりの計画の中でもいろいろと防災の工夫ができそうですね^^

日々の暮らしを楽しみつつ、いざというときのために備えていきたいです!

 

 

 

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