資料ダウンロード 見学会情報 無料設計相談会

心地よさを生み出す設計

小さくても大きく、そして心地よさを感じる設計がSUBACOの特徴。
壁面を大きくとったり、窓のとり方、天井の作り方、照明の計画、シンプルな生活動線の設計、凹凸を極力なくしたノイズレスデザイン。
細かいところの積み重ねが、心地よい空間を作っています。
SUBACOの設計
01
敷地をよむ
設計はまず敷地を読むところから始まります。
図面を見ただけでは、心地よい家は絶対にできません。
実際に現場に足を運び、周りの建物との関係性、太陽の位置、風の流れ、道路との距離など その場に行かないと肌で感じることができないものです。
敷地をじっくりと読みとり、眺望を生かし、光と風を導くプランニングすることこそがプロの技です。
SUBACOの設計
02
小さくても広がりを感じさせる設計
ただ単純に小さな家を建ててしまうと、狭く感じてしまうだけで、居心地が悪い空間になってしまいます。
小さくても広がりを感じられる工夫が重要だと考えています。
空間は対角線を最大にとる
リビングやダイニングなど、まとまった空間の場合、 長方形の面積より対角線の長さが重要です。
対角線を最大にとることで、空間の広がりを感じられます。
窓や建具は天井までつくる
室内のドアは床から天井までのハイドアで仕上げます。
窓も掃出し窓は床から天井までの1枚で仕上げ、腰窓は天井に揃えます。
高さと低さのバランスが大事
人は比較するものがないと、広さや高さを認識することができないと言われています。
天井が低い場所があるからこそ、高さを感じことができます。
アプローチを長くする
道路から玄関までのアクセスであるアプローチを長くつくると玄関までの歩く時間が長くなり、
お家を広く感じさせてくれます。
SUBACOの設計
03
窓と壁のつくり方
SUBACOではただ単に窓をつくるのではなく、「あるべき場所にあるべき数」に絞っています。
方位や近隣の状況から視界が開ける場所に開口部を設け、抜けをつくります。
開口部を絞る
窓の向こう側にとなりの家の壁が見えてしまう場合には、思い切って壁にします。
明るさがほしいだけの無駄な窓は不要だと考えます。
壁と窓の比率は7:3
漆喰の白い壁が広がることで、お家を広く感じることができ、耐震性も高くすることができます。
バランスとして、7:3くらい壁が多いほうが広さを感じられる空間になります。
SUBACOの設計
04
照明も設計で重要な要素
照明計画でお家を広く感じさせてくれる工夫を施します。
天井の照明をなくす
SUBACOの照明計画では、天井の照明をつけず、できるだけ白い天井が広がるように計画します。
そうすることでお家を広く感じることができるからです。
照明は少ないくらいがちょうどいい
間接照明やペンダント照明を使い、やわらかな陰影をつくりつつ、明かりの重心が低くなるように計画します。
明るすぎず、必要な場所に必要な分だけ明かりを灯すことが落ち着く空間づくりに重要です。
SUBACOの設計
05
動線計画
生活しやすい住まいにはしっかりとした動線計画が重要です。
暮らしやすい住まいづくりのため、SUBACOではこの動線計画を大切にしています。
おかえり動線
お家に帰ってきてから、手を洗ってお部屋に入るまでのおかえり動線
家事動線
奥様がキッチンで料理をしながら洗濯することができるように設計
回遊動線
お家の中で行き止まりをつくらず、くるくる回ることで無駄な動きをなくします
SUBACOの設計
06
ノイズレスデザイン
住まいには窓やドア・階段など以外にも、巾木や窓枠、笠木などあまり耳にしない場所も多くあります。
そんな細かい部分の仕上がりの積み重ねが、空間の特徴をつくります。
SUBACOではできるだけ線が細くなるように仕上げます。
雑音を感じさせないデザインがすっきりとした空間をつくり、広がりを演出すると考えています。
SUBACOの設計
07
無駄づかいをしない
長い廊下や奥行きの深いクローゼット、法律の制限をクリアするためにできた使い道のない庭など、住まいづくりの計画の中では無駄づかいされていることが多いです。
SUBACOでは建物だけでなく「敷地も間取り」、無駄のないゾーニングを行います。
そして歩くだけの廊下や使いにくい収納を作らず、全体の面積を抑えながらプランニングします。
あたりまえの設計をあたりまえにする。
SUBACOが大切にしている心構えです。
SUBACOの家づくり