現地調査
2020.02.18 建築コラム
こんにちは、小林です!
今年は暖冬と言われていますが、昨日頃から急に寒くなりましたね(・o・)
その季節らしくて良いのですが、やっぱり寒すぎるのは苦手です><
昨晩はこたつから動くのがとても億劫でした・・・。
先日、これから始まる物件の現地調査に行って参りました!
現地調査はその名のとおり、
これからSUBACOのお家が建つ敷地を現地で調査することです!
実施設計担当の私は、先日お伝えした申し送りよりも前に見にいくのが基本です。
現地では、前面道路の状況(実際の幅員や側溝の有無など)や
水道メーターや現状枡の位置、境界ポイントの有無や隣地との高低差、
敷地内や隣地の擁壁の状況などなど・・・。
実施設計に関わる項目を中心に敷地に関するさまざまな項目をチェックします!
現地調査は人が使用していない土地(空き家だったり更地だったり)が多く、
雑草が生い茂っている中に入っていかなければ確認できないということもります。
先日も現地調査中に、ひっつき虫に襲われました。笑
このような現地調査は私以外にも、
基本設計担当者が、私よりもっと前の段階で敷地を現地で確認しプランに入りますし、
現場担当の者も工事が始まる前に敷地状況の確認に行きます。
また、正確な敷地のレベル(高低)差や境界ポイント、敷地の広さは
測量士さんに計測していただいております。
このように、各担当のスタッフがそれぞれの観点で敷地をチェックするのです^^
敷地状況は建築物の計画に大きく関わってきますので、
敷地状況をしっかり把握することは絶対条件です!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。