工事部の研修
2024.02.01 スタッフコラム
こんにちは
工事部の上野です。
先日、工事部の研修として竹中大工道具館にお邪魔しました。
館内には、原始時代から現代までの大工道具の歴史、建築様式や建築資材など、
さまざまなテーマで展示がされていました。
大工道具は日本と世界のものが約1万点が収蔵されているそうです。
今回、様々なものが展示されていましたが
特に印象的だったのは継手・仕口の展示です。
大工さんの手によって複雑に刻まれた仕口が一つの塊のようにピタッと合わさる光景は圧巻でした。
また、世界の大工道具の展示も興味深かったです。
ヨーロッパやアメリカの道具は、同じ用途でも日本の道具とは異なる形状や構造をしており、
それぞれの地域の文化や技術を大工道具を通して垣間見ることができました。
展示だけでなく実際に大工道具を使ったワークショップもあるようです。
私は時間が合わず体験できませんでした、、、
竹中大工道具館は新神戸駅から徒歩3分とアクセスもいいので
興味がありましたら、ぜひ立ち寄ってみてください‼
https://www.dougukan.jp/access