SUBACOがおすすめするキッチン特集 – 0 6 –

2024.03.22 スタッフコラム

こんにちは、atelier SUBACO 広報担当です。
※こちらのコラムでは毎週、月・火・金曜日に「家づくりに役立つ情報」を発信しております！

つい最近までは気候も暖かく、春らしさを感じていましたがまた寒さが戻りはじめてきましたね、、

しかし、春は植物や花が芽吹く季節ですから、新緑が広がり美しい花々が咲き誇る景色を見に行きたいなあと思っております！

自然の場所で野鳥のさえずりや木々のざわめきもを体感しに行くのがとても楽しみです (^^♪

さて、本日で最後のテーマ「 SUBACOがおすすめするキッチン特集」のご紹介です。

２週に渡ってご紹介させていただきましたキッチン特集も、本日で最後になりました！

本日は前回に引き続き、「 SUBACOでも多く採用するおすすめキッチン」をご紹介したいと思います。

キッチンはお家のなかでもで非常に重要な場所になります。

調理や食事のための作業スペースであり、効率的なレイアウトや適切な設備があれば、作業効率を高めることができます。

一方で、家族や友人と一緒に料理をしたり食事を共にする場所でもありますので、人とのつながりを深めるとても重要なスペースになります。

ですが、キッチンにこだわりたいものの、キッチンにいくつか種類があり、どのキッチンが良いか迷っている方が多い印象がございます。

また、キッチンの種類によって、家事動線やリビングとの距離、お部屋の印象なども変わってきますので、「キッチンの種類やご自身にマッチしたキッチンの選び方」をご紹介できればなと思いますので是非参考にしてみてください！

本日は、SUBACOでも多く採用していただいているキッチンメーカー「 CUCINA（クチーナ）、WOODONE（ウッドワン）」についてご紹介いたします！

１. CUCINA（クチーナ）

「クチーナ」は、高いデザイン性を誇る日本のオーダーキッチンブランドです。

オーダー家具の製造販売からスタートしたクチーナは、日本国内に工場を持っており、熟練した職人による国産キッチンを提供されていて、家具のようなデザイン性の高いキッチンを得意としており、海外ブランドのキッチンに引けを取らないデザイン性と、日本ブランドらしい高い品質が魅力のブランドです。

また、クチーナのキッチンは使いやすさと機能性にも配慮されております。

作業スペースの配置や収納スペースの工夫、調理道具や食材の取り出しやすさなど、料理や家事を効率的に行うための工夫が施されています。

洗練されたデザインと高機能なキッチンが一体化しており、キッチン空間をより快適で美しいものにしてくれます (^^♪

２枚目の写真は、本社垂水で実際に使用しているクチーナのキッチンですので、来場された際は是非ご覧になってください !

２. WOODONE（ウッドワン）

ウッドワンは、その社名にもあるように「ウッド」、つまり「木」を基調とした無垢材ナンバーワンの建材メーカーです。

無垢の木を主な材料として使っていることが特徴であり、本物の木にしか出せない風合いや温かみが魅力です。

ウッドワンではキッチンの材料となる木を自社で栽培しており、ニュージーランドの広大な森林で３０年かけて苗から丁寧に育てられた木は、幹が太く芯がしっかりと締まり、均一に整った美しい木目模様となります。

また、本物の無垢材を使っているがゆえの「経年美化」もウッドワンキッチンの楽しみの１つだと思います。

しかし、「無垢材だと水濡れしたら腐ってしまうのでは？」と不安に思われるかもしれませんが、ウッドワンのキッチンは水や汚れに強いことも特徴です。

ウッドワンのキッチンは独自の特殊ウレタン塗装により、他社のキッチンと同等の耐水性・耐汚性をもっています。

※特殊ウレタン塗装とは、無垢材の表面にマニキュアのようなプラスチック質の膜を作って、水気や汚れから物理的に守ってくれるというものですので、一定時間放置してしまっても汚れが染み込むことなく、シミになりません。

無垢の素材にも豊富なバリエーションがあり、取っ手の部分もご自身で選んでいただけるなど、デザインにこだわりたい方にもピッタリなキッチンですね(^^♪

以上、SUBACOでも多く採用していただく「クチーナ・ウッドワン」についてのご紹介でした。

まだまだ魅力的な商品がございますので、ぜひぜひお問い合わせください！

是非こちらのコラムを参考にしていただき、ご自身に合った素敵なキッチンを見つけていただければ幸いです (^^)

それでは次回の更新もお楽しみにお待ちください！

最後までお読みいただきありがとうございました。