シンデレラフィット
こんにちは、小林です。
私のコラムではSUBACOで建てたお家での生活をレポートしていこうと思います。
こちらが施工事例にも載っている自宅です。
子供がいると必要な物や家具がたくさんあり
こちらの写真のようなすっきりした状態ではないリアルなお家状況や(笑)
そんな中でもこらしている工夫だったりをレボートしていきます。
今回は脱衣室の収納についてです。
自宅の脱衣室では、固定棚下に既製品のチェストを置いて
そこにタオルや下着類、お風呂関係のものを収納しています。
計画する段階からどのチェストを置くかを決めていたので
その寸法に合わせて壁の位置や固定棚の高さを細かく決めました。
そうすることで余分な隙間ができずにピッタリと置くことができ
シンデレラフィットして見た目も気持ちいいです(#^^#)
このように家具や収納用品をあらかじめ決めておいて
そのサイズに合わせてお家を計画できるは注文住宅ならではですね^^
ただ、注意しておきたいのが
多めに隙間の余裕を見ておいた方が良いということです。
自宅の計画では隙間は小さければ小さいほどいいという考えで
開口寸法をチェストのサイズギリギリに攻めすぎたせいで、
チェストが壁に接近して、引出しをあける際に壁にすってしまうことがあり
クロスがついにめくれてしまいました><泣
写真でもかなり攻めたのがわかるかと思います笑
見た目だけで言うと隙間はできるだけ小さいほうがいいですが
実際使うことを考えるとなるともう少し余裕をみておけばよかったなと
住んでみてわかりました><
でもやっぱり隙間が大きいと見た目も気になりますし
ほこりやごみがたまって掃除しにくいので
下の絵のように固定棚と同じ材料で両側に側板を入れるをおすすめします!
こうすると隙間は小さいままで、クロスの壁からは距離をとることができるので
こちらが最適案だったなと今になってはおもいます><
(もう一度、家を建てられるならこうしたい・・・)
ぜひ、ご参考にしてください!