脱衣室兼ランドリールーム計画-02-
こんにちは、atelier SUBACO 広報担当です。
※こちらのコラムでは毎週、月・火・金曜日に「家づくりに役立つ情報」を発信しております!
先日キックボクシングに行ってまいりました!
2週間ぶりの運動だったせいで、体中に激痛が走っています ^^;
日ごろからのこまめな運動の大切さに気付かされますね、、
7月はの1カ月間は運動を心がけていきたいと思います!
さて今週のテーマは「 洗面脱衣室とランドリールームを一体化 」についてです。
梅雨に入り、雨の日が続くと部屋干しが多くなり、LDKが洗濯物でいっぱいになることが多いかと思います。
インテリアにこだわって空間をつくったはずが、洗濯物の生活感で雰囲気がかき消されてしまうと残念ですよね。
それらを解決してくれるのが「 洗面脱衣室とランドリールームを一体化 」する計画です。
家事動線を楽にし、お部屋の雰囲気を損なわずに快適に過ごすことが可能になります。
SUBACOでも洗面脱衣室とランドリールームを一体化する設計が採用されることが多く、施主様からも家事動線が楽になったというお声をいただきます。
本日はSUBACOがこだわる設計のポイントなどをご紹介していきたいと思います (^^)
✔ 脱衣室に物干しを設ける
脱衣室に物干しを設けることで、洗濯物を回したあと乾燥機に入れられないお洋服を、その場でそのまま干すことができます。
この物干し竿は、ワイヤー式やハンガータイプになっているものがございます。
ワイヤー式の物干しを設置することで、使いたいときにだけ物干しを引っ張り出せるので、室内をスッキリとした印象にすることができます。
また、ハンガータイプにのものは、竿部分がマットブラックやホワイトなどと、物干しなのにおしゃれなインテリアの一部として、部屋の空間をつくりあげてくれます。
機能面・デザイン面にも優れているのでとてもおすすめです ^^
✔ 隣の部屋にウォークインクローゼットを設ける
脱衣室兼、ランドリールームの隣部分にウォークインクローゼットを設けることで、乾燥機に回したお洋服や、室内干ししていたお洋服を、ハンガーのまま隣の部屋で収納することができるため、家事動線が短縮されます。
ご家族の多いお家ですと、お洋服の数も増え、取り出したお洋服を分けて畳んだりすることになってしまします。
隣の部屋にウォークインクローゼットを設けることで、日々の家事が格段に楽になるのでとてもおすすめです。
✔ 脱衣室兼ランドリールームの床材
脱衣室兼、ランドリールームでは水の使用が多く、湿気が多くなってしまうので床材は耐水性が重要になります。
そこでSUBACOでは、水まわり付近にフロアタイルを採用することが多いです。
フロアタイルは、PVC(ポリ塩化ビニール)素材でできたタイル状の床材で、耐久性に優れており、少々の衝撃や摩擦ではキズがつきにくいため、日常生活の中でも安心して使うことができます。
以上、SUBACOがこだわる設計のポイントをご紹介させていただきました ^^
SUBACOのYOUTUBE内でも脱衣室兼ランドリールームのご紹介をしていますので、ご興味あるかたは是非ご覧ください!
YOUTUBE:https://www.youtube.com/watch?v=yt7TXrk6Y-o , https://www.youtube.com/watch?v=5KXgN_tDrSA&t=1206s
それでは次回の更新もお楽しみにお待ち下さい!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。