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参考にしたい!吹き抜けリビング-3選-

2024.10.26 スタッフコラム

こんにちは、atelier SUBACO 広報担当です。
※こちらのコラムでは毎週、月・水・土曜日に「家づくりに役立つ情報」を発信しています!

10月も残すところ後少しですね!

最近では日中も肌寒くなってきていますので、皆様も体調には気を付けてお過ごしください。

 

さて、今週のテーマは「吹き抜けリビング」についてお話いたします。

広々とした空間に太陽の光がさんさんと差し込み、まるで外の景色を室内に取り込んだかのような開放感が特徴の吹き抜けリビング。

一階と二階をゆるやかにつなぎ、家族の存在を感じながら生活できることから、吹き抜けリビングを取り入れる方も多いですね。

家づくりを考える上で、一度は憧れたことがある方も多いのではないでしょうか?

しかし、そんな魅力あふれる吹き抜けリビングにも、もちろんメリットだけでなく、注意しておきたいデメリットも存在します。

そこで今週のコラムでは、「事前に知っておきたい吹き抜けリビングのメリットやデメリット」、そして「SUBACOが提案する吹き抜けリビングを取り入れた実例」をご紹介いたします。

ぜひお家づくりの参考になれば幸いです ^^

 


 

本日は、参考にしたい!吹き抜けリビング-3選- をご紹介いたします。

実際にSUBACOでお家を建てていただくお客様の中には、吹き抜けリビングを取り入れる方が多く、開放感や明るさを求める声をよくいただきます。

吹き抜けは、リビングを広々と見せるだけでなく、家全体に自然光を取り入れることで、明るく開放的な雰囲気を作り出します。

また、吹き抜けのデザインは、家族とのつながりを深めるだけでなく、自然にコミュニケーションが生まれやすくなります。

こうした空間は、家族が集まる場所としての魅力を一層引き立ててくれます。

それでは、さっそく吹き抜けリビングの事例3選を見ていきましょう ^^

 

▪ 天井の高低を活かした吹き抜け

天井が高いからといって、必ずしも部屋が広く感じられるわけではありません。

お部屋の幅に関係なく天井を高く設定すると、煙突効果が生じ、壁が迫ってくるように感じられることがあります。

上記のお家は、あえて天井の低い部分を設け、高い吹き抜けと組み合わせることで、空間に対比を生み出し、広がりを感じさせる工夫をしています。

天井の高さに対比を持たせた吹き抜けのデザインにすることで、低い天井部分が圧迫感を軽減しつつ、高い吹き抜けが開放感を演出します。

天井の低い部分と高い吹き抜けとのコントラストが、心地よい空間を演出します。

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▪ 家族の存在を感じられる吹き抜け

お家の中心となるLDKに2階へつながる階段を設けることで、家族の存在を身近に感じられる空間を作り出します。

リビングでくつろぎながら2階にいる家族の様子を感じたり、会話が自然に交わされたりすることで、より一層の親密感が生まれます。

階段を通じて、日常の中で家族とのつながりを深め、共有する時間が増えることが魅力です。また、階段が空間のアクセントとなり、デザイン性を高める役割も果たします。お互いの気配を感じながら過ごすことができるこの環境は、家族にとって特別な絆を育む場所となります。

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▪ 太陽の光を取り入れる吹き抜け

家族の中心となるリビングは、吹き抜けで開放的な空間に仕上げました。

吹き抜けに開口部を設けることで、あたたかい日の光が優しく差し込み、家族がリラックスして過ごせる心地よい空間が生まれます。

大開口から自然光を取り入れることで、日中は照明を使わなくても明るく過ごすことができます。

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以上、参考にしたい!吹き抜けリビング-3選- をご紹介いたしました!

SUBACOでも多くのお客様にご採用いただいている吹き抜けリビングは、開放感を演出しつつ、家族の存在を感じられる心地よい空間です。

もちろん、メリットだけでなくデメリットや注意したいポイントもありますが、それらをしっかり考慮しながら、ご自身にあった家づくりを進めていただければと思います ^^。

ぜひ、お家づくりの参考にしてみてください!

 

それでは次回の更新までお楽しみお待ちください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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