木工事が続く
2017.11.20 スタッフコラム
こんにちは。深澤です。
フローリング工事が終わり、着々と木工事が続いていきます。
モデルハウスの玄関上はレッドシダーという天然の木を採用しました。
色合いが美しく、軒裏は水に触れることもすくないため、ベストマッチです。
仕上材を施工する前に、まずは下地から施工します。
水平をきっちりと出して施工します。
下地の施工ができたら、仕上げをしていきます。
赤みと白太の色合いが本当にキレイですね!!
アプローチ上が素敵だと、家にも早く帰りたくなりますね。笑
内部では勾配天井ができあがりました。
勾配天井(斜め天井)は石膏ボードを斜めに施工するため、
その下地も斜めにする必要があり、施工には一手間かかります。
しかし勾配天井は広がりをつくることができ、開放感をつくることができます。
手間がかかっても、こだわりたいポイントですね!!
また窓枠の施工もできました。
この窓枠はSUBACOオリジナルの一つです。
正面から見たときに窓枠をできるだけスッキリと見えるようにするため、
木材を薄く加工し、施工します。
これも大工さんが一つ一つ加工してもらっています。
しっかりとした施工技術がないとできない賜物です。
手間がかかってばかりで、本当にありがたいことです><
もうすぐモデルハウスのオープンです。
施工の想いがつまった現場をぜひ見に来てくださいね!!