アートを感じる旅。
2018.05.08 スタッフコラム
こんにちは。安良城です。
5月になり、暑い日が増えるかなと、思ったらまだまだ寒いですね!
私は、まだストーブを片付けれません。。
早く片付けたいものです。
ゴールデンウィーク中、
アートを見るため、神戸にある六甲山に行ってきました!
六甲山の展望台。六甲枝垂れです♪
ちょうど夕暮れ時に行ったため、夕日がきれいに見えました。
フレームや建物の床、壁など、ヒノキを使用して作られていて、
住宅にも使用する材木に親近感が沸きました。
また、六甲枝垂れの構造は自然の力を利用した建築物となっています。
中央に円筒状の建築があり、その外部と内部にスロープがあります。
歩いてみると分かるのですが、色んな角度から景色が見れるのです。
内部の円筒状の建築物の中に入ることができます。
その中には、自然の力を活用した構造があります。
冬にできた、氷を内部の氷室に蓄えて、夏にはその氷の冷気を利用して建物の中に吹き抜ける風により涼しさを体感できるように作られています。
また、雨の日は吹き抜ける風により、雨は建物内に落ちることはないそうです。
霧の強い日は、その風の姿を目で見ることができるみたいです!
いつ訪れても、楽しめる六甲枝垂れは、年齢問わず楽しめるアートだと感じました。
夜になると夜景もとてもきれいです☆
ですが、山の上は寒いので羽織るものが必要だと実感しました(笑)