秋の雲
2018.10.13 スタッフコラム
こんにちは。安良城です。
ここ数日、急に寒い日が続いていますね!
季節の変わり目で、体調を崩しやすい
のでみなさま、お気をつけくださいね。
以前、ブログでアップいたしました、
秋の空。最近も帰宅途中に、写真を
撮ってしまいます(.∀.)
ということで、本日は秋の空。
雲についてお話したいと思います。
【秋空】とは秋の空の澄み渡った空を
指すそうです。
秋の天気は変わりやすいところから、
人の心や愛情などが変わりやすいことも指すそうです!
秋になると、なんとなく切ない気持ちに
なるのは秋空の仕業なのでしょうか。。
秋の雲。
・ 巻雲(けんうん)
雲の仲間の中で一番高いところにできる雲です。
ハケで掃いたように見えることから「すじ雲」とも呼ばれています。
・ 巻積雲(けんせきうん)
秋の雲の代表的な雲です。
細かな雲の粒がたくさん集まって
できている雲で「うろこ雲」や
「いわし雲」と呼ばれ親しまれています。
私が以前、紹介した雲はこちらの雲ですね♪
・ 高積雲(こうせきうん)
雲のようすが、羊の群れのようにも
見えるため「ひつじ雲」とも呼ばれます。
巻積雲よりはひとつひとつの雲
(雲片といいます)が大きく厚いため、
雲の底に薄灰色の影ができ、
横方向から光がさす朝方・夕方には
特に美しい姿を見ることができるそうです。
いろんな雲がありますね(*^^*)
空の表情が変わりやすい秋。
季節を思いっきり楽しみたいと思います♪