スタッフのご紹介
First Impression
我が家の家づくりは、こだわりの強い私たちの要望を受け入れてくれ、施工もしっかりしている会社を探している中で、夫の仕事の関係の縁もあり、atelier SUBACO さんにお話を聞いてもらうことになりました。
施工中の現場を見せていただいたり、実際に居住中のお施主さんにお話を聞かせてもらうなかで言っていることとやっていることに嘘のない姿や、一つひとつのことに真摯に取り組む姿に共感してatelier SUBACO さんにお願いすることにしました。
What’s good
打合せが始まると設計の深澤さんが私たちの想いを一切否定することなく最後まで受け止めて、「もっと良い間取りになるにはどうしたらいいか」「この動線にしたほうが生活のスタイルにあっているんじゃないか」と打合せの度に、私たちの無茶な要望を受け止めて考えてくださる姿勢に感動しました。
でも、なんでも言いなりになるわけではなく、「ここはこうしたほうが良い」としっかりと設計士として、プロの提案やアドバイスをしていただき、暴走しがちな想いをうまくまとめてくださいました。
建築中は、高井棟梁に「できるだけ現場に足を運んで欲しい」そう言われるがままに、時間の許す限り現場へ通いました。そこでも想いを語り合い。床の配置の仕方の相談に乗ってもらったり、後付けの金具の色味を相談したりもしました。また、職人さんたちがどんな想いで家づくりをしているのかをお聞きすることができ、とても楽しい時間でした。
大工さんだけでなく、電気屋さんも、水道屋さんも、外壁屋さんも、屋根屋さんも。
ものづくりに熱い想いを持つ職人さん同士、お互い「より良い家づくりを」と高めあう姿を目の当たりにし、私たちはなんて幸せなんだろう!
そう感じたのを覚えています。
Finally
みんなで「一緒に家づくりをしている」お互いに「いいものをつくりたい」その一体感で建築が進み、家のどこをみても関わっていただいた職人さんの顔が浮かんでくる。そんな素敵な家が完成しました。
これからここに住み、自分たちの色を付けていくことが本当に楽しみです。
深澤さん、高井棟梁、atelier SUBACO に関わる皆さん本当にありがとうございました。